みなさんこんにちは、九州はたらきかた研究所です。
九州はたらきかた研究所とは、“しあわせな働く場を考えていこう!”という主旨のもと、株式会社オカムラ西日本支社さんと九州博報堂2社の共創でQラボ内に立ち上げたバーチャル研究所です。
九州でご活躍されるみなさまの「リアルなはたらきかた」を観察することで、今求められる“場”を見つけるリサーチプロジェクトとしてお届けしております。
今回は本企画の共創メンバーである株式会社オカムラ西日本支社オフィス空間デザイナーの岩﨑絵理さんを取材させていただきました。早速ご覧ください!
「Tie coworking for members」は2020年2月に博多駅前にオープンしたオカムラさんの会員制コ・ワーキングスペース。
博多駅周辺をベースとするビジネスパーソンにとって、オアシスのような場所。オカムラさんのスタッフはこのスペースを自由に利用できるとのこと。
岩﨑さんは、出社早々、このスペースの中でも最もお気に入りの場所「ココモリ」で作業スタート。
午後からはクライアントをお招きしてプレゼンテーション。チームで力を合わせて完成させた企画を岩﨑さんが発表します。
いかがでしょうか。
大きなラウンドタイプのセンターテーブル。岩﨑ファミリーのコミュニケーションハブとして機能しています。
それではサマライズ。取材で見えた「3つの場」の提言です。
SUMMARY:岩﨑さんの「はたらきかた」から見つかった3つの場
❶「夫婦で同じ職場」はメリット。生活の質を高め合う“夫婦共創”
❷“育児・仕事・家事並列”の生き方を応援する「Work in Life」な職場
❸家の中心で“やる気”を生み出す、きれいに片付いた「広めのテーブル」
以上、いかがでしたでしょうか。今回は以上です。
みなさまのお仕事のヒントになれば幸いです。
それでは、次回No.03をご期待ください!(続く)
最後に、岩﨑さまをはじめ、協力をいただきました株式会社オカムラ西日本デザインセンターのみなさまありがとうございました。