みなさんはじめまして。九州はたらきかた研究所です。
九州はたらきかた研究所とは、「“しあわせな”働く場を考えていこう!」という主旨のもと、株式会社オカムラ西日本支社さんと九州博報堂2社の共創でQラボ内に立ち上げたバーチャル研究所です。
九州でご活躍されるみなさまのリアルな「はたらきかた」の観察調査を通してオフィスや仕事に必要な“場”を見つけるリサーチプロジェクト「九州はたらきかたレポート」を始動しましたので、今後ともよろしくお願いします。
第一回は、株式会社スペース福岡事業部デザイナーの松村美穂さんを取材させていただきましたので、レポートをご覧ください。
「Switch Area」まるでカフェのようなくつろげる空間。イフクさんのアートや植物に囲まれた職場環境はお手本にしたいものです。
続いて、午後へ。コワーキングスペース「BOOK & Co.」からの、自宅でテレワーク。まさに今求められるリアルなはたらきかたを目の当たりにすることができました。
いかがでしょうか。
それではサマライズ。取材で見えた「3つの場」の提言です。
SUMMARY:松村さんの「はたらきかた」から見つかった3つの場
❶常に不安な育休復帰時には「社員相互のサポート交流場」を
❷多様性の時代だからこそ求められる「個の挑戦を見守る場」を
❸ストレスの多い社内だからこそ「リラックスできる場」を
以上、いかがでしたでしょうか。今回は以上です。
みなさまのお仕事のヒントになれば幸いです。それでは、次回No.02をご期待ください!(続く)
最後に、協力をいただきました松村さまをはじめ株式会社スペース福岡事業部のみなさま、株式会社九州TSUTAYA BOOK & Co.さま、ありがとうございました。