Qラボ 九州しあわせ共創ラボ

Qラボとは

Qラボとは

九州しあわせ共創ラボは、
リサーチを通じて九州の生活者の意識を把握し、
「これからのしあわせ」を九州の人々と共に発想していく活動体です。

地方は現在多くの社会課題を抱えており、
九州でも多くの地域で人口減少と高齢化の影響が現れています。

私たちのオリジナル調査(調査レポートVol.1 参照)の結果を見ると、
“世界一住みやすい都市※”とされる東京と同等以上に、
九州の人たちは「しあわせ」を実感していることがわかりました。

「Well-being(幸福度)」の需要性が注目される今、
九州は、他の地域にも増してこれからの暮らしを考えるタイミングであり、
「これからの時代のしあわせのカタチ」を生み出していく土壌と可能性があると、
私たちは考えます。

九州しあわせ共創ラボは、定量調査やヒアリング調査を通じて、
九州の生活者の意識や価値観を分析。その結果から「しあわせの鍵」を紐解きます。

さらに、この「しあわせの鍵」を土台に「これからのしあわせ」につながる
アイデアを生活者、企業、大学、行政など、九州の人々と共に考え、実現することで、
九州をさらに元気に、そしてしあわせにしていくことを目指します。

九州しあわせ共創ラボ 研究員

  • 一ノ瀬 萌

    一ノ瀬 萌Moe Ichinose

    九州しあわせ共創ラボ 主任研究員

    2010年入社。流通・メーカー・自治体などの主にコミュニケーションプラニングを担当し、2017年、結婚を機に長崎支社に異動。2022年よりQラボ「#ローカルシフト研究員」として活動開始。子育て、地域の方々との対話、地域課題の視察から沸き上がる“あったらいいな”を起点に新たなビジネスを日々画策中。

  • 落合 沙優

    落合 沙優Sayu Ochiai

    Q女ラボ 所長

    九州の女性たちが自分らしく、しなやかに 生きていくことを応援するマーケティングプロジェクト「Q女LAB」を中心に活動中。新しいもの好き、お祭り好きな福岡女子らしく、 自他共に認めるプロミーハー。自分も含め、皆さまがセルフラブを叶えられるしあわせを研究中。

  • 包行 花依

    包行 花依Hanae Kaneyuki

    九州しあわせ共創ラボ 主任研究員

    SDGsをどう捉えるか?わたしは「じぶんがしあわせ!みんなもしあわせ!」と答えています。誰かが犠牲にならずに、一緒に幸せになること。「人生で幸せだなと感じる時間が1秒でも長いといいなあ」と、学生と関わりながら、ライブを楽しみながら、美味しいものを食べながらいつもと思ってます。

  • 副田 治

    副田 治Osamu Soeda

    九州しあわせ共創ラボ 所長

    しあわせを感じる瞬間には常に提供者のおもてなしの心がある。企画やデザイン、ものづくりやサービスまで、かたちは違っても人をしあわせにしたい思いはひとつ。地域をしあわせにする「共創のデザイン」が私の仕事です。

  • 高橋 祐二郎

    高橋 祐二郎Yujiro Takahashi

    九州しあわせ共創ラボ 主任研究員

    キャピタリズムを越えた「しあわせ」の価値観は、ローカルにこそある。九州をウェルビーイング先進エリアにしたいと思っています。サウナやキャンプにどっぷり浸かるチルカルチャー愛好家。フィンランド政府観光局公認サウナアンバサダー。

  • 竹本 哲郎

    竹本 哲郎Tetsuro Takemoto

    九州しあわせ共創Hub アクティベーター

    九州しあわせ共創Hubの活用にドライブをかける“アクティベーター“として、ステークホルダーのみなさまとともに共創を仕掛けていきたいと考えています。みなさまよろしくお願いいたします。

  • 宮﨑 泰彦

    宮﨑 泰彦Yasuhiko Miyazaki

    九州しあわせ共創ラボ 主任研究員

    デジタルビジネスプロデューサー兼週末陶芸家見習い平日は企業のデジタルマーケティング支援を主に担当し休日は陶芸に傾倒中。リアルもバーチャルも没入する体験を通じてWell-beingを生み出したい。

  • 李 暁萌

    李 暁萌Shomo Ri

    九州しあわせ共創ラボ 研究員

    「九州若者ラボ」にも所属しており、「若者」について研究中。 自分自身がイマの若者のひとりとして、 日本に限らず、グローバルな視点で研究を深めながら、 自分たちにとってのウェルビーイングを創りたい。

九州しあわせ共創ラボは、
株式会社九州博報堂が運営しています。

※『MONOCLE』2016年版世界の住みやすい街ランキングより