Qラボ 九州しあわせ共創ラボ

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#1 Beyond コロナ アイデアの種

コロナの影響がどこまで続くのかは不明ですが、今はwithコロナ時代で「どのような対応ができるのか」、そしてafterコロナ時代に向けて「どのように備えるべきか」の両方を皆が考え、その考えや行動を周囲に共有、拡散していくことが大切なのだと思います。
Qラボでは、実際に全国、世界で動き始めている事例をベースに、「どのようにしてコロナを乗り越えるのか」そのアイデを発信していきます。

第一弾は、『絆づくり』の事例をご紹介します。

#絆づくり

アイデア① 「お客さまとの絆作りは自粛しない

【事例】
サンリオピューロランド公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=c9UVJ-FrUic

 

【内容】
いち早く自粛対応したサンリオのピューロランドですが、再開できる日のために、準備するスタッフや、ダンスを練習するキティなど、心温まる動画が話題になっています。
※4月15日時点で約60万回再生

【ココがポイント!】

● しっかりと空気を読んだコミュニケーションは歓迎される!
● 再開に向けた、準備や、仕込中の様子も価値化できる!
● 休業中のバーチャル接触は、新しいお客さまとの繋がりも生む!

【こんな兆しがありそうです】
今の環境だからこそ伝わりやすい自社の価値があるのではないでしょうか。営業をしていなくても、LINE/FB/ツイッターなどのデジタル活用によって、バーチャル接点を作り、絆を深めることが出来そうです。

 

アイデア② 「おうちでビジット◯◯

【事例】

 

【内容】
動物園や水族館などの休園が相次ぐ中、長崎の動植物園「長崎バイオパーク」や福岡の動物園が、
休園中の動物たちをテーマに全国中継されたり、SNSでも「#休園中の動物園」「#おうち動物園」が話題になっています。動物好きや子供の家時間の癒しのひとときを創出してるようです。

【ココがポイント!】

● 自粛休業期間でも、知名度向上と共感づくりはできる!
● TVとSNSの連動でファンづくりを持続させられる!
● 家時間が増えると、施設でないと見られない動物映像に癒される。
 (外時間が多い時は、自宅のペット映像に癒しを求める反転現象)

【こんな兆しがありそうです】
これまで気になってもなかな行くことが出来なかった施設での体験が、おうち時間に自然に入り込むことで、生活者の新たな興味対象を作ることにつながるのではないでしょうか。
動物園や水族館だけでなく、博物館や美術館といった施設での展開も見込めそうです。

 

アイデア③ 「帰省自粛を地元から応援

【事例】


https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400139&g=soc

【内容】
新潟県燕市は、緊急事態宣言の発令後、帰省を自粛している同市出身の学生を応援するため、市産米やマスクなどを無料で送る取り組みを行っています。心細い思いをしている学生を応援したという民間の声を、行政がかたちにした取り組みです。

【ココがポイント!】

● 若者の将来のUターンにつながる、地域との絆を作っている!

● 民間と行政が一体になれば、いろんな形で地域と関係を作れる!
● 心温まる取り組みが、ニュースとなり地域の情報発信に!

【こんな兆しがありそうです】
スーパーに買いに行くにも混雑を避けるなど、気軽に行けない状況下にある高齢者など、外出が困難な人たちに向けて、「仕送り」のようにパッケージ化した食料品の販売など、複数の生産者や企業を横断した商品パッケージの開発を行政と一緒になって、作っていく可能性があるかもしれません。そうした取り組みを通じ、地域との絆を深めることが出来るのではないでしょうか。

 

鶴田 尚揮

TEXT BY

Qラボ 研究員
鶴田 尚揮

2020年、九州博報堂一期生として入社。 コロナの影響で入社後即、在宅研修を経験した俗に言うリモート世代。(言いたいだけ。) 在宅の影響で片づけにはまり、絶賛断捨離中。 昔から地域の「楽しい」や人の「面白い」を見つけることが好きで、 Qラボでは、フェイスブックにて「新人研究員がいく福岡散歩」を連載。 九州にあふれる魅力を自分の目でキャッチし、いずれは九州の魅力ソムリエになるべく日々奮闘中。

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